浜名湖養魚漁業協同組合浜名湖うなぎ長蒲焼3尾
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浜名湖地域では、水温の管理がしやすいハウス池でうなぎの養殖を行っています。
ハウス池の温度は、年間をとおして30℃~33℃前後に保たれており、徹底した水温管理が行われています。
うなぎの稚魚である「シラスウナギ」の状態からハウス池で育て、成長度合いに合わせて池を分けて飼育します。
「浜名湖うなぎ」を提供する浜名湖養魚漁業協同組合では、2003年からトレーサビリティシステムを導入しています。
全組合員が、養鰻場の水温や餌の種類、水質、薬や添加物の有無、うなぎの成長度合いに合わせた飼育管理の状況などの共通項目を記録する「養鰻日誌」を記帳して、徹底した管理体制で、安心・安全・おいしいうなぎを提供しています。
浜名湖養魚漁業協同組合で製造されたうなぎの蒲焼きには、ロット番号が印字されており、該当製品の生産者情報を閲覧できる仕組みを確立しています。
各養鰻場から出荷されたうなぎの一部は、浜名湖養魚漁業協同組合の加工場で加工されます。
出荷された当日は砂抜きを行い、翌日には鮮度の高い状態のまま加工します。熟練のスタッフによりていねいに捌かれたうなぎは、白焼きや蒲焼きとして調理されます。
うなぎの代表的な食べ方には
「白焼き」と「蒲焼き」があります。
それぞれに異なる魅力がある食べ方なので、ぜひどちらも味わってみてください。
うなぎの味をダイレクトに感じられるのが「白焼き」です。
浜松を含む中部地方では親しまれてきた食べ方で、塩やわさび醤油、ポン酢などをつけて、薬味と合わせて食べるのがおすすめです。
食欲をそそるタレと、うなぎのうまみが相性抜群の「蒲焼き」。
「蒸し」の工程を入れる関東風の蒲焼きは、ふっくらやわらかい仕上がり。「蒸し」の工程がなく、そのままタレをつけて焼く関西風の蒲焼きは、表面がカリッと香ばしい仕上がりです。
中部地方である浜松では、関東風、関西風、どちらの蒲焼きも好まれています。